きものよしなに

還暦間近で着物熱。余生の限り楽しみたい!

そんなお客様はいらっしゃいません

 

今日の最高温度は18℃ですって!

 

寒いわ~ 完全に袷の季節。あんなに暑かったのがわずか2ヶ月前のことだとは到底思えない、光陰矢の如しの心境。昨日は自分の年齢を若く間違えた。時間の流れはどんどん加速していっていると思う今日この頃。

 

一昨日、車の保険更新のためディーラーへ行ってきたの。担当者とはかなり気心知れてプライベートなこともあれこれ楽しく話ができるのでいつも余計に時間を取らないよう気をつけているけれど、一昨日は保険の話以外に一点だけ尋ねてみることにしてた。それは、着物での運転について。

 

我が家の交通の便は、時間に1本で1ルート固定のバスのみ。基本的に車でなければ外出できない。だけど着物での車の運転はとても難しいよね。

 

今の車の座席シートは人間工学を研究し尽くし設計されてる。座面の傾斜や背もたれのカーブも調整可能で、洋服なら快適。でもこれがお太鼓結びの着物となると、とんでもなく不安定になる。

 

それでも着物で運転する女性もおられるようで、ネットでは姿勢やシューズなど様々なアドバイスが書かれてる。ならばと実際にやってみると、どんなにシートを調整しても姿勢を保つのはやはりかなり難しいわ。さらに背もたれと背中、特に頭と首がヘッドレストと大きく離れることによる危険性というのはすごく大きい。この隙間をカバーできる市販のものを探したけれど、腰痛対策マットレスなどはあるものの着物の時に使えそうなものは皆無。

 

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かつて交差点で信号無視の車にぶつかられたことがあり、こちらの車は全損。その後は半年も首が痛んだの。これがもしヘッドレストが遠くにある着物での運転だったら頚椎捻挫では済まなかったかもと思うとかなり恐い。それで着脱簡単なアタッチメントを作れないかと、ひざ掛け丸めて置いてみたりしたけど上手くいかない。なにか良いもの、知ってる人いないかなーー。

 

一向に解決しないので、今回担当者に尋ねてみたの。そうしたらタイトルの通りの予想通り、「お着物で来られるお客様はいらっしゃいませんし、お着物で運転されるという方も聞いたことがありません」て言われたー。

 

日本が世界に誇る自動車産業なのに。なぜ日本の伝統文化である着物での運転を全く考慮していないのか。アタッチメントなりシート調整プロブラムなり、着物運転時のオプションが有ってしかるべきよ。

 

もっともその前に、洋服でも乗り降りするのにぎりぎりくらいにしかドアを開けられない我がマンションの駐車場。お太鼓つけて、更にお尻から足を揃えて乗り込むなんてことが可能なのか。それが大問題かも。

 

 *地方によっては着物での運転が禁止されているところがあるらしいですね。びっくり!

 

 


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