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トコトン!

何でもトコトンが好き。

意外と寒い着物

和装

初めての胴抜きが出来て、襦袢代わりのタートルTの上に、喜んで着てみたのも束の間。なんか冷える、、。

 

もともと冷え性な私。肩とかモモが特によく冷える。着物着てても、肩から二の腕がかなり冷えて、寒くて、変だなあ、と。着物って暖かいとばかり思っていたのに。

 

そこで、冷える辺りをごそごそしてみると、脇に手が当たる。およよ。着付けが適当すぎたかな。なんとか脇が開かないように、後ろ身頃を前に引張りその上に前身頃を重ねるようにして帯の中にぎゅっと入れるんだけど、それでも寒いし。

 

再度ごそごそ、その脇からふと肘が触った時にはびっくり!わあ!そうだ、着物の袖って、袖付け下はぱかぱかに開いちゃってるじゃないの!何枚も縫って、初めて気がついたわ。寒いのよ。これじゃ動く度に肩から腕が冷気に触れて、袖無しベストを着ているのとほぼ一緒の状態ではないの!

 

なんということだ、、、、。これを防ぐには、野良着のような筒袖の着物を作るしか無いのか。でも野良着は着物に転用できないし。

 

そこで考えたのは、袖を腕にぐるんと巻きつけること。そうすると袖つけ下の開口部はほぼ閉じられて、筒袖モドキの外見となり、体温を衣類の中にためておくことが可能になる。巻きつけた袖をキープするには、この上からゴムバンドをはめるか、割烹着や半纏、ドルマンスリーブの上着を重ねるか。いや、もっと良い方法を思いついた。両手で袖の開口部が上になるよう袖を横向きに、体の前に帯と並行にあてがい、開口部全体を帯の上の端に引っ掛けるように差し込む。左右とも丁度帯を隠すように重ねて帯に差し込むと、帯がすっかり隠れて、小さな前掛けをしたように見える。この状態だと袂の開口部はほぼ塞がれるし少々の動作では外れたりしない。おお、これは我ながら名案かも?それともこの技は既に使われているものだったりして?

 

着物は暖かいと何故か思い込んでいたけど、考えを改めなきゃ。腕は常に身体にくっつけておくよう心掛ける。またヒートテックの肌着は着物にも多分必須。昔姑が買ってくれた綿入れ半纏(捨てちゃったけど)も、買い直す必要があるかも。

 

こんなに冷えが早くやってきてちょっと焦っている。次は、すごく暖かくて袷にすると暑すぎて困るとまで聞く結城紬で縫ってみるか。