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トコトン!

何でもトコトンが好き。

きものの仕立方

和装

 

えっ、前の記事から1週間も空いちゃった?うそじゃろー。なんたる、時の立つことの速さよ。恐ろしい。

 

毎日忙しくて、予定が詰まって、なかなかやりたい縫い物も出来ない。製作中の胴抜きも、あと袖をくっつけるだけだと言うのにそれをする時間がないのだ。ああ、もどかしい。

 

そんな中、図書館にたのんでいた本が入った連絡が来たので仮に行ってきた。その本とは、これ。

前から気になっていた本で、そのお値段、15000円(゚д゚)! でもレビューがいいのよ、、、仕立て方のコツやらその理由やら、懇切丁寧に書かれているらしい。和裁をするなら持っておくほうが良いって。

 

でも、高いでしょ。書店にも置いてないから見られないし。それで、図書館で借りて直接中を確かめてからと思って予約してた。

 

そして実際手にしてみるて驚いた。本当に立派な、まるで辞書のような本で(実際、350頁というページ数の多さをカバーするために辞書用の用紙で作られているとのこと)和裁の全てが網羅されているのではないかと思うほど丁寧に書かれている。そして、人から、長年かけて身につけたものをそんなに簡単に教えてもいいの?と言われるほど、著者ご本人の様々なコツや技が惜しみなく書かれているらしい。

 

これはもう、買うしか無い。って思って、先程マーケットプレイスで少し安い中古本をポチった。嬉しいなあ。楽しみだなあ。実際に、その本の内容を身につけることは随分時間と努力を要することなんだろうけど。著者の村林益子さんは大変有名な方だそうで、沢山のお弟子さんを持ち、易しいプロの和裁を広めることに尽力した方のよう。残念なことに、3年前にお亡くなりになってた。でも本を残してくださったおかげで、その素晴らしい技術を私なんかも教わることが出来る。有り難いことです、、、、。

 

製作中の胴抜き、これまでの単に比べて生地が少し薄手なだけなのに、本当に難しくなった。裏地とのズレが響いて変な線が出るのね。でも、直そうと思っても、徹底的に丁寧に直そうとするのだけども思うように直らない。まち針の位置を変えただけじゃ駄目で、水通し後の地直しの段階から気をつけてやっていかねばならない場合もあるのだとか。裏地をつける洋裁も同じだろうけど、布をまっすぐ利用する着物のほうが、その歪みがよく見えるのかな。

 

こんなお恥ずかしいレベルの私。「きものの仕立方」をマスター出来る日は来るのだろうか。