トコトン!

何でもトコトン。今はトコトン着物!

ポリエステル糸と絹糸

和裁本には化繊の生地はポリエステル糸、その他は絹糸で縫うと書かれている。

ユザワヤには絹糸のバリエーションが無いので仕方なくシャッペスパンのポリエステル手縫い糸を使ってた。

一昨日、郊外の大型手芸店へ行ってみたら、同じ色の手縫い絹糸があったので喜んで購入。

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上がポリエステル糸、下が絹糸。

何が違うかというと、巻きの土台が違う。絹は板に巻いてあるので糸に癖が付いている。これってどうなんだろう。

糸そのものは、絹の方が太いね。どちらも9号とあるから企画としては同じなのじゃ無いかと思うのだけど。

そして肝心の使用感。嬉々としてウール生地を絹糸で縫い始めてみると、うう、使いにくい。摩擦がすごいというか。引っ掛かりがすごくて、糸を進めるのに力が必要な感覚。そして糸こきをする度に、糸が物凄くヨレる。一針ごとによりを戻さなくてはならない感じ(>_<)使い物にならん。

今、ふと思ったのは、縫ってる生地がウールとは言えなぜかバシバシの引っ掛かりの多い生地だということ。天然繊維の絹は、きっと繊細な表面をしているに違い無い。その点ポリエステルは、滑らかな表面で引っ掛かりも無いのだろう。

絹糸かポリエステル糸か、ちゃんとした布地でテストしてみなきゃ分からないね。