きものよしなに

還暦間近で着物熱。余生の限り楽しみたい!

コーリンベルトの工夫で右胸すっきりが続くみたい

 

着物って、右胸、右脇部分の布が出て来やすくはないですか。

 

左はおはしょりを引けば簡単に直せる。でも右は、帯下のおはしょりの衿を開いてなんとか手を入れ探りつつ引っ張るとか、帯の上から伊達締めや胸紐の中に押し入れるとか。でも浅いところに押し入れたのってまたすぐ出てくる。きっちりと着付けている人はそもそも布が出るトラブルも少ないでしょうが、私のように日々楽ちん家着物で すずろベルト1本をゆるーく巻いてるだけなので、出るわ出るわで駄目なのです。

 

いくら楽ちん着物でも、できるだけ綺麗な着姿でいたい。なんとか右胸をすっきり維持させることはできないかと考えて、昨日一日試してみたところ、効果があったのがコーリンベルトを下のように使う方法。

 

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右胸の余り気味な生地を、綺麗にタックを取る。着物の裏からそのタックをうまくつまみ、身八つ口から出して右衿に止め、程々の張力にベルトを調整。

 

図は位置が下だけど、もっと上の方が良いと思う。下になるほど上部の布が多くなるし、多少なりとも最細のウエストへ向かって行く力が働いたほうが布地がピンとするかな??という気がするので。

 

これで昨日一日、普段より格段に問題なく過ごせたの。今日もしているけど、やはり効果的らしくてスッキリした右胸が続いてる。

 

楽に着ていたい身としては、ぐるりと身体を縛るような部品が増えるのは好ましくないけれど、常に創意工夫、取捨選択。楽しんでいきたいと思います。

 


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そういうの、日本人はキライです

 

昨日、久しぶりにJRに乗ったの。

 

夕方5時半ころ、車内はかなり混雑してた。外国人が多くてね。多分観光帰りなんでしょう。足の踏み場にも気を使うくらいだったんだけど、すぐ近くの30歳くらいの外国人カップルがほんと嫌だった。

 

新婚旅行なのか、男性がずっと女性の肩を抱き顔を寄せている。そして事あるごとに(いや何もなくても)やたらキスしてる。オデコ、頬、そしてお口。。ちょっと揺れるとチュー。話が途切れたらまたチュー。気持ち悪い。いい大人が、ええかげんにせーよ。

 

混んでるの。眼の前で、相当な至近距離で、その接触面を見せられるこっちの立場になって欲しいのよ。体の方きも変えられないのよ。見るまいとして顔をそむければ、隣の人と顔を突き合わせる事になる。なんとか注意しようと頭の中で英文を組み立てようと頑張ったけどできず。英語が堪能だったら絶対注意してたわ。

 

日本は世界的にもお色気産業が盛んだと言われ、一見開放的に見えるかも知れない。また都会では人目を憚らない、どーしようもない馬鹿者たちがやたら増えているとも聞く。でもここは地方。日本人的慎ましさがまだ失われてはいない。ウェルカムな観光客といえども、その土地や人々に敬意を持ち節度をわきまえて頂きたい!

 

ああ、極妻みたいにビシッと決まった着物姿で、英語できっぱり言ってやりたかったわ!

 

f:id:tokoton007:20180917194144j:plain 極道の妻たち 情炎   ←amazon 

 

世の中はどうしたって変わる。どんどん開放的になる。そのうち伝統は博物館でのみ見られるものになり、文化も人種も、世界中地球規模でマゼマゼになって均一化される。解ってるし古ければ良いというわけでもない。だけど故郷が恋しいのと同じ気持ちで日本らしさも守りたいの。着物に惹かれるのも、きっとそんな思いがあるから。かな?

 


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これはヒドイ

 

先日の、胴継をした着物。結局単で縫うことにしたの。

 

袖から作ってて、今、袖口をまつったところなんだけど、、

 

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ヒドイ引きつれ(^_^;)   あまりに酷くてびっくりしたー。

 

硬いミミを小さく三つ折りして一生懸命縫ったらこんな事に、、、。

 

一体どうしたんだろう。いままでこんな風になったことないのに。激しくうろたえております。とにかくやり直しだ!

 


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配色であそぶ

 

気圧が低いのかしら~ なんだか調子が悪い。

 

それでも午前中は動かねばならず。労働をこなして帰宅してからは、もう体がだるくて横になりたい。でも、私は昼寝の習慣がないので、横にはならずパソコンの前でウダウダ。着物の色の組み合わせで遊んで、なんとなく時間を過ごしたりする。

 

 

日本の伝統色の名前とカラーコードが一目でわかるWEB色見本

和色大辞典  ←クリックで飛びます

 

素敵な色と和名がわかる。これだけでも楽しいのだけど。

 

 

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ここから「配色」の中にある配色パターンのページへ行って少しページダウン、、、

 

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気になる色をクリックすると、、、

 

 

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色のブロックは、それぞれの配色パターンにリンクされているので、彩度や明度を変えたものもすぐ見られる。手持ちのものをあれこれ思い浮かべていると、あっという間に時間が経っちゃう、とても役に立つサイト。

 


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斬新な着物リフォーム

 

 可愛くて、思わず購入したこの一冊。

 

着物から――手ぬいでつくるシンプルラインの服・小物 (私のカントリー別冊)

着物から――手ぬいでつくるシンプルラインの服・小物 (私のカントリー別冊)

  • 作者: 高橋恵美子
  • 出版社/メーカー: 主婦と生活社
  • 発売日: 2018/06/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

定番の『訪問着からドレス』みたいないかにも着物リフォームではなく、シンプルで着物と同じように手縫いでチクチク、楽しみながら日常着をというスタンスがいいの。ミシンを使えない私でも作れそうなものばかり。着物としては着られない年代物とかも、こうやって使えるといいよね。

 

ところで、その後海外のサイトでこんな着物リフォーム作品を見つけた。

 

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 胴の真ん中でチョッキン、ただ切っただけ!すごーい!!

 

これってよくある二部式着物の上ではないよね、違うよね。普通の着物を切り、共生地でベルトを作っただけのキモノブラウスよね。大胆すぎて全然思いつかなかったわ。着物は長いものという先入観のない海外ではありふれた着物リフォームなのかも。そして思うに、下半分はウエストゴムのギャザースカートになってたりするんじゃない?

 

世の中では、新品でありながら廃棄される衣料品が問題になってる。本当にもったいない話だわ。新品でなくなったら形を変えて更に着る。これが理想だし、洋服も着物も冥利に尽きると思うわ。資源を大切に。頑張ろっと。

 


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和装のまとめ髪 老ける確率高い

 

着物ブログを覗くのはとても楽しい。勉強にもなるし目の保養にもなる。上級者の方のは自信喪失に直結もすることもあるけど(^_^;) でも向上心に繋がることもあるし。

 

その中で、ときどき拝見する或る着物愛好家の方。いつも上質の、大人しくも品の良い着物を纏われ、ほぼ着物で生活されているご様子。その自然さは、もはや着物と身体が一体化しているかの如し。ああ私もこんな域に達することができれば、、と憧れる。

 

ところがふと気づいたの。この方70代くらいと思い込んでたけど、お仕事お勤めバリバリの現役中。よーくよく考えると、もしかしたら、、、ごっ、50代かも(@_@;)?!そういえばお肌の張りなど、老人のものではない。なのに老けて見えたのは、着物の色目もあるけど、一番はぴっちりまとめられた髪のせいだと思う。

 

男性のイラストだけど、女性でも同様でしょう。髪型次第で親子ほど違って見えることも。

 

 

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画像:http://moteoji.com/item3/3096/ より

 

 

和服では、髪の長い人はまずまとめるよね。髪は年を取るほど細く、少なくなる。見た目のボリュームが極限に少なくなるひっつめ髪は、それだけで随分と老いた印象を与えるのね。女優さんやホステスさんなど、若い人でもアップの際はみんなしっかり膨らませてるよね。

 

私はショートヘアなのでアップには縁がないけど、髪が細くコシもないので貧相になりがちなので普段からボリュームを出すのに苦労する。洋服よりも落ち着いて見えがちな着物。ショートでもふんわり豊かなラインで若々しく見られたい。となれば、、、、解決策は、ウィッグかな!!

 


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縫うべきは、単か袷か

驚くほど一気に涼しくなったでしょ?雨はザーザー降るし。

 

今年小千谷縮の反物を2つ買ったのに、グズグズしていて結局縫わずじまい。着るの楽しみにしてたのになあ。仕方ない、縮は来年にしよ。

 

さて、それでは何を縫おうか、、、と、反物を入れている引き出しを開けたら、解いて洗ったままのものが出てきた。

 

tokoton007.hatenablog.com

 

これよ、記事にしたことがある気がして探したら、1年半前に書いてたわ。裏の変色が酷いから、袷の練習に使うってある。

 

その時はそのつもりでちゃんと解き、洗っておいたのね。少し丈が短めだった気がして測ってみると身丈155。これは着にくいわ。最近はもっぱらゴムのすずろ腰紐使ってて、これって低めに締めても動いているとウエストに上がってくるのよ。だから丈が短めの着物はうまく着られない。伸ばすにも後ろは6,7センチ伸ばせても前には揚げがないなあ、、。

 

あっ!確か袖が長かったはず。急いで袖布を測ってみたらば、半折で長さが60センチ近くある。袖丈49センチとして52センチあればよく、片袖で14センチほど取れる。両袖から取った布で前身頃の胴に継ぎをすれば、楽に着られるようになるわ!

 

短い保多織の反物で、継ぎ接ぎして仕上げる面白さを知ったばかり。思いついたら即、やりたい。袖を切って、前身頃の内揚げあたりの位置を切断し、後ろ身頃と同じ長さになるように適当に接ぎ、その状態で体に当てて見たらば、なんとか帯の中に隠れそう。これは上手くいく予感!

 

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ここで、あ、、と気づいた。これ、袷の練習をするんだったんだ、、、。そういえばこの生地は単では薄すぎる。引き出しの中を更にのぞくと、この着物用に用意した胴裏と八掛が見つかった。そこまで用意してたんだ、、。あああめんどくさい。2年前に初めて胴抜きというものを一枚縫って、その面倒くささにほとほと懲りた。あの苦労以上の袷を縫うとは、一体どういう精神状態で裏地まで用意したのか今となっては謎である。

 

同じ苦労するならもっと素敵な反物で、、、いやどうせ練習なら手持ちを使うのが正解か。でもこの柄はあんまりよね~、とは言え単で仕立てても薄すぎて着なさそうだしぃ〜

 

悩みのタネが一つ増えただけでありました。

 


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