トコトン!

何でもトコトン。今はトコトン着物!

見た目だけは畑っぽく

飼料用のオーツヘイ7キロ弱を、大きなビニール袋に詰めて車で畑へ。6つのうち5つの畝にばら撒いた。辺りに干し草のアロマが充満して、癒される〜〜(´∀`*)。

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腰まで草ぼうぼうだった荒地だったけど、ちょっと見た目だけは畑っぽくなったかな。ただ、これまで化成肥料で栽培されていたと思われる、セイダカアワダチソウくらいしか生えない痩せた土地。にわかに堆肥や腐葉土をまぜこんだけど、これが自然菜園になるには何年も掛かるらしい。

 

何年掛かるのかな。安定して美味しい野菜が採れるようになるまで、飽きずに元気にお世話できるかな。何しろ家から遠いのが辛い(>_<) おトイレにも困る。そう、これ大問題。

 

でも、今のところ物珍しさで結構楽しくやっている。この調子で畑作り、続きますように。

 

 

 

 

 

 

犯人はカラス?

油粕の袋がビリビリに引きちぎられ穴が開いていた件→記事

あれからいろいろ調べて都市部で激増しているのがハクビシンと知り、小動物の足跡が残っていたこともあり、自分の中ではほぼ90%ハクビシンに決定していた。

 

ただ、ハクビシンが狙う作物は甘味ある果物や果菜、トウモロコシとのこと。油粕はちょっと嗜好から外れてる感じよね。それと、ゴーヤとメロンのコンパニオンプランツとしておネギを植えた翌日、そのおネギの1本がかじられちぎられてたの。ハクビシンはおネギ食べないっぽい、、、、。

 

そこで更に検索をしていて、カラスに油粕をあらされるという記事を複数発見!しかも玉ねぎの葉も食べられ荒らされるって!つまり、どちらもカラスの仕業?今日も、私が片付けをしていると、畑に降りてきて何やらつついて食べてたし(゚д゚)!

 

小動物の足跡は、すでに何匹も目撃した猫かな。カラスに加えてハクビシンまでいたら、もう菜園はお手上げだよ~、、、、。

 

f:id:tokoton007:20170531223322j:plain 可愛いのにね。都会でどんどん増殖しているのだとか。

 

刈る草が無い時の代用品

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これは牧草のヘイオーツ。25キロを購入。5500円くらい。

自然農法で大切な、畝のマルチ材の代用にしようと考えた。いま、畑は丸裸状態。豊かな土作りに貢献するような、栄養のある瑞々しい雑草などどこにも無いの。カラカラの、微生物さえいないような土に苗を植えたってうまく育つはずはない。それを変えて行くのに重要なのが草マルチなのに。

 

もちろんそのための緑肥植物は育てるのだけど何しろもう気温が高すぎてうまく育たず、播種は秋まで無理っぽい。秋に蒔いても、マルチ材として使えるのは多分春になってから。ほぼ一年が必要?

 

そんな悠長に待ってもいられず、何か方法はないものかと思い巡らした結果が、上の牧草。以前プレーリードッグを飼ってた時にもよく利用してたけど、今回は土の栄養になってもらいたい。

 

まだ結構青々として、栄養価もたかそう。香りも素敵〜。これを畝の上にまく。その上から少量のぬかもまく。乳酸菌とかパクテリアとか、うまく働いて少しでも早く良い土になってくれますように。でも、牧草の25キロって、果たしてどのくらいの畑をカバーできるのかな?結果が分からないことに、闇雲にお金かけてもね、、。

 

 

畑の害鳥、害獣

今日、畑の様子を見に行った。

大急ぎで畝をとりあえず6つ作り、初期の堆肥や腐葉土も漉き込んだのでこの後1ヶ月、土が熟れるまでは特にすることはない。

この状況で気にすべきは、マルチという、要するに畝などを覆うための草のこと。自然菜園にはこれがとっても大切なのだ。今現在畑は除草剤を巻いて丸裸なので、一刻も早くこのマルチ材=緑肥植物を育て無くてはならない。

この緑肥にはえん麦、クローバーなどのイネ科マメ科を使う。それで、畝以外のところにとにかく頑張って筋を引いてその中にタップリとそれらの混合種を蒔いて、覆土して圧着するために丁寧に踏み固めて、、、これだけするにも小一時間はかかった。

 

その後、2日目くらいにお湿りがあったお陰で、地面が筋状に地割れして小さな芽があちこちに吹き出して、それはそれは喜んでいたのだけど、、、

 

今日見に行ったら、畑にはたくさんのスズメが群れて何やら夢中でつついている!焦って見に行くとスズメは一斉に飛び立ち、せっかく芽生えていた可愛い緑肥たちは首を食いちぎられたり地面から引っ張り出されたり、、、、加えて、その後続いた厚さで干上がり(TдT)

更に加えて、畝の間にこれまた沢山タップリ時間を掛けて蒔いた緑肥は、土をかけたはずなのになぜか多くの種が地面の上に散らばってる。そして、種が動いてる、、、と思ったら、畑に大量に生息している小さなアリが、種を加えてどんどん運んでいるではないか!あっちでもこっちでも、種がどんどん巣に運ばれていく、、、、!!!

 

種ってアリの餌になるのか?

 

さらに、私の目を引いたのは、たがやした土の上に薄っすらと見える小さな足跡、、、猫?猫にしてはちょっと大きいんだけど、、、野良犬が入るとは思えないし、、、更に近辺を調べると、数日前から起きっぱなしにしていた油粕のビニール袋が、引きちぎられたように穴が開いているよ!なんだこれ!!!

 

どうみても、これは噛み千切っている、、、、餌と思って何かが食いちぎったんだ。油粕を食べようとする、猫より少し大きい動物、、、、、

 

 

もしかして、キツネ!!???

 

 

ひい~~~~。

畑って、農作業のしんどさに加えて行く手を阻む敵がこれ程たくさんいるとは、思いもよらなかったわ。どうなるんだ。とうてい敵わないよ(TдT)(TдT)心が折れそう、、、、。

 

 

 

 

 

 

突然、自然菜園。

半月以上もブログをお留守にしてしまった。

 

もうねーー(TдT)

 

着物を楽しむ時間が全然なくなってしまった。それは、タイトル通り「自然菜園を始める」ことになったから。

 

唐突に、荒れ放題になってた元農地の管理をしなくてはならなくなり、全責任が私にのしかかってしまった。どうする?鍬も鋤も、生まれてこの方持ったことは無いのに。畝上げって何。輪作って何。何もわからないよぉ~~(TдT) おまけに土地が130坪もある。広い。広すぎる。これを全部、畑に戻せって?どうすればいいの。

 

取り敢えず、地面も見えないほど蔓延っていた雑草に3日掛かりで除草剤を散布(今考えると薬撒いたのは後悔)、一面枯れて茶色になった枯れ草をメリメリと地面から剥がしては隅に運んでいく。枯れ草の山がうず高く積まれていく。薬で枯らした草の山、なんか嫌だ。

 

一部地面が出てきたところで、畑の形を作ることにした。既に5月半ば、春植え野菜の時期の限界が迫っている。春植えを逃して秋から栽培を始めるとなると、その間にきっとまた土地が荒れ、雑草が一気に勢力を盛り返して元の木阿弥に。考えただけで恐ろしい。必死にあれこれ考えて、私にも出来る可能性の少しはありそうな、耕さない『自然耕』の自然農法を選択。その第一人者が竹内さんという方で、本を三冊も買ったわ。

 

 

自然農法は耕さない。除草せず、雑草は刈ってマルチ材に使う。自然の草、虫、微生物、それらの循環の中で無理をせず野菜を育てる。理想的。でも幻かも、、、、。

 

ともかくやると決めたらやらねばならない。初日は日中5時間の労務で生まれて初めて熱中症になってしまった。急にふらつき始めて、変だなーと思っている内に、酷い頭痛と吐き気。持ってたタンブラーのお茶を飲んだけど治らず。更に水分を求めて近くのセブンでポカリスエットを購入、車に冷房を入れたまま、水分を取りつつ1時間、ようよう落ち着くことが出来た。年取ると喉の渇きにも気付かないって言うよね。ほんと気をつけないと。

 

それに懲りて、その後は夜明けとともに作業を始めることにしたわ。今の日の出は5時なので、4時半に車で家を出る。そう、その畑って車で30分離れたところにあるの。毎日車に鍬やらショベルやら鋤やらバケツやら堆肥やら積み込んで。

 

4時起きでのやったこともない耕作は、もう汗だくになって流石に草臥れる。最初の2,3日は学生時代以来の筋肉痛になってしまった。帰宅してシャワー浴びたらぐったり、睡魔が襲ってきて着物着たくても着るどころじゃない。

 

着物着たいし縫いたいし。なのに突然こんな生活になるとは、、、。今後はド素人の、おそまつ自然農法挑戦ブログになってしまうかもしれない、、、(TдT)

 

 

 

着物リメイクの長羽織 ほぼ完成

とっくに羽織の季節は過ぎてしまったけれど、先日より挑戦していた着物リメイクの長羽織がほぼ完成した。衿は衽を真ん中で継いで長さを確保。裏地も袖口布以外は肩当さえ省略。

 

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衿は折り返しじゃないしマチもないので厳密にいえばこれは変わり羽織、になるんだろうか。

 

着物の上に着るのだからと襟ぐりを1センチくらい深くしたり(これは成功)、裾の前上がり対策に後ろ中心を深く織り込んで見たり(これは失敗)いくつものパターンを参考に本当に適当に作ってしまった。

 

難しいのは長い衿付け。前身頃に斜めの線がたくさん出る。衿が釣り過ぎているのでしょうね。製品でもこの斜めが見えるものがあるからパターン的にそうなりがちではあるのかも?片方は直したけど、もう片方はめんどくさいなー。練習だからもういいか〜?

 

そして、無地だとそういったアラが見え易いことも実感。

 

これらを参考に、次回は外に着て行けるよう上手く作りたいわ。

 

木綿の着物 お尻が出る、膝が出る、伸びる抜ける困る!

タイトルの通り。

 

木綿の着物の季節がやってきたと思って、昨年お仕立てしたまま、ひたすら出番を待っていたおニューの「阿波しじらの単」を着始めた私。気持ちいいの。軽くてふんわりして涼しげで。色も夏向きに青の鰹縞っていうの?海の色でしょ。木綿て摩擦が大きいから着崩れもし難くて楽だし良い事尽くめ、やっと着られて嬉しいなあ。

 

ところが今日で三日目かな?着付けてから鏡で横から姿を眺めてみるとなんと!腰から下のラインがS字カーブを描いているじゃないの!

 

f:id:tokoton007:20170508122249j:plain ほら、真っ直ぐ立っているのにラインがお尻と膝でカーブしてる。まるで腰の曲がったおばあさんのように。

 

大ショック、、、、、。 そう言えば、和裁第二号?の伊勢木綿も、横から見るとこんな感じになっていた。それで着付けるときはどの場合も腰にまずタオルを巻き、着付け終わってからタオルを抜く、つまりタオル分必ず腰回りに余裕を持たせて着るよう気をつけてはいるのだけど、このタルミ緩みは横方向ではなく縦方向の生地の伸びによるものだよね、ズボンの膝が出るのと同じく。座っての針仕事や正座でアイロンがけが原因だろうけど、日常の動作全てを直立して行うことは無理だし。ああ、おニューの着物がこんな事に。一体どうすればいいの。

 

ネット検索してみたところ、同様の問題の記述が幾つか見つかった。でも着物をよく着る人でも木綿を着ない人はこの件にはとんと無知のようで、「そんな経験がない、着付け方がキツイのでは、仕立ての不備では」などなど。そしてわかったのは、これらは絹の着物では生じにくく特に木綿で起こるデメリットらしいということ(麻はどうなのか不明)。

 

対策としては、厳格に家の中だけの着物にすること(え~~~っ(TдT)) 長時間座ったり、正座したりしないこと(これも え~っ、、、) 膝やお尻が抜けたら、洗って水気は殆ど絞らずに自重で延ばすようにして干し、布の縮みを利用すること(ほぼこの方法しかないらしい)。 脱いだ後、お尻と膝に霧を吹いて湿らせてからハンガーに掛けること(これは効果はさほど期待できないと言っている人も)。

 

なんたること。つまり、木綿の着物をきれいに着続ける方法はほぼ無い、と言うことらしいわ。「洗える」ことを最大のメリットとして、他のデメリットには全て目をつぶれと。こういうことらしい。

 

昔のように皆が着物着てた時代はそれが当たり前で、家着としてよれよれの木綿の着物を身につけていてもだーれも気にしないし気づきもしなかったかも知れないけど、今は「着物=雑誌の写真のようなしわひとつ無いピシッとした着姿」と人々が思い込んでいる時代。。。辛いわあ、、、、(TдT)

 

少しでもこの苦痛を少なくするためには、歪みの目立つ縞模様は避けるべきだと思った。でも、手持ちの片貝木綿の反物ふたつ、松阪木綿保多織の反物も、どれもこれも全て縞、縞、縞、、、。涙涙。

 

あと、労働着のイメージが強い備後絣や久留米絣。あれらはもしかしたらもっと頑丈に織ってあって、少々のことでは布が伸びたりしない、ってこともあるかな。久留米絣の反物も一応あるんだけど、胴抜きで縫って、外着にも出来るようにしたいと思っていた。あれこそ家着にするべきなのか。

 

ああ、知識がないって色んな所で困ったことにぶち当たって本当に不安。取り敢えず今回、このお気に入りのしじら織り、夏着物にしてお外へ行くのを楽しみにしていたけれどもそれは不可能だ、という残念な知識を得ることは出来たけど。

 

 補足:あれから更に検索したら、特に「阿波しじら(しじら織り一般?)」は布地が軽い分生地が重みで落ちないこともあり、膝やお尻の抜けが強いのだとか。ああ知りとうなかった知りとうなかった(TдT)