きものよしなに

還暦間近で着物熱。余生の限り楽しみたい!

下半身の冷え、どうする

謹賀新年

 

と述べるのもちょっと遅すぎるわ。久々の更新。

 

12月から、もう何やかにやととても忙しくて着物関係に全く手を付けられず、着ることさえままならない状態。寂しかった~。そろそろまた楽しみたいわ。

 

この冬は妙に温かい。気持ちが悪いくらい。やっぱり異常気象なのかしら、あ積雪もまだしね。さむーい冬、私の記憶にあるのは、灯油ストーブの上にヤカンをかけその近くには卓の真ん中に蜜柑が置かれた炬燵があって、家族が足を突っ込みそれぞれにテレビを見たり本を読んだり、、、遥か50年も前の光景。本当に懐かしい。当時の住宅事情でその頃は廊下など底冷えがしたものだけど、現代のマンション暮らしはずっと楽ね。

 

とはいえ、成人してからずっと下半身の冷えが悩み。年が明け、帰省していた夫も赴任先に戻って一段落したところで久々に久留米絣を着てみたの。ウールも考えたけど、よく陽の当たる我が家は日中の室内は十分に暖かく、久留米絣は年をまたいで出っぱなしになってたの ^^;

 

やっぱり着物はいいわ。背筋がピンとする。

 

ただ、やっぱり下半身が冷えるったら。普段、家ではユニクロの内側フリースのズボンを愛用してて、これだと大丈夫なんだけど着物だと俄然冷えるわ。手元にあった麻楊柳のステテコだったからなおさらだわ(←馬鹿ですね)。

 

で、たまらずユニクロの極暖アンダーパンツを履いてみたけど、絣に裏地がないから。摩擦がすごくて実に動きにくい。やむを得ず普段着の内側フリースユニクロパンツの上に着るという暫定措置。下半身モコモコよ~。冷え対策としては万全だけど、腰幅が広くなるから打ち合わせが浅くなってしまって困るわ~。

 

モスやネルの襦袢はどちらも滑りの点では使いにくい。そういえば以前、ウールの上前だけに裏地をつけたこともあったっけ。記事はこちら

 

ともかく、滑りよく温かい下履き入手が急務! 

 

 


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かんたん帯結び、簡単ではあるけれど

 

ここ数日、家着物きておりません。ちょっと飽きた。二年ぶりに着物に飽きたかもしれない。

いや、原因はそれではなく、年末の義兄夫妻との会食に何を着ていくかを悩み始めたせいかもしれない。候補はふたつあるシルックの江戸小紋で、ひとつは万筋、ひとつは鮫小紋なのだけど、どちらもプレタを買ったためサイズが若干合わない。買った当初は自分で直す気満々で、シルックなら着用機会も多そうだし、扱いも正絹ほど気を使わなくてもいいから気楽にお直しの練習台にも使えると思ったのだけど、結局の所はいまだに袷を縫えるようにはなっておらず、どうやらシルックって、結構縫い難いらしい。

そう話を聞くと余計に取り掛かる気がなくなって、時間だけが虚しく過ぎていく、、、。いい加減、どこかのお店で直してもらおうかしら。しかし全体をいじらなくてはならないので、お仕立てと同じかもしかしたら解き代も余計にかかる。ああ、化繊の着物にそんなにお金をかけていいだろうか。しかも、二枚。

そんなことで少々憂鬱にかられ、着物を着ていないのです。しかし、毎日少しでも着物を着ないと身につかない。上達しない。そう思っているので、なんとか着物に意識を向ける時間を持とうとは思う。それで今日は、結ばない簡単帯結びをYoutube見ながらやってみましたわ。

 

 

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youtu.be

 

かんたん帯結び、っていうのは結ばない、ねじらない帯結び。大切な帯が皺にならず、短い帯でも対応可能なので知ってて損はないわ。横森美奈子さんも

きものYOKOMORI流スタイル―これでもOK! 着物の新常識

の中で、帯はもっぱらこの簡単帯結びだと書かれていた。

この動画はたくさん出てきて、やり方は殆どどれも同じ。あらためて人々の工夫に感心したわ。帯が傷まないだけではなく帯をきつく巻いていないので楽だし、慣れればきっと簡単なのだと思う。

ただねー。これ、お太鼓が薄っぺらくぺったんこに見える。実際、お太鼓の中はきれいに折り畳まれてるだけなので厚みがないの。このぺったんこを解消するには、ミニタオルか何かを入れて厚みを装う必要があるのではないかしら。

それに、ぺったんこだと少し緩みが出ただけで、お太鼓のすき間から向こう側が見えてしまうでしょ。この、「向こうが見える」ことって特に問題ないらしいんだけど、私はどうも好きじゃなくて。どうなんでしょうね、みんなはあのお太鼓のすき間、どう思ってるのかなぁ。着物着る友達が一人もいないので、人の意見を聞いたことがないのでわからないんだけど。

ゆったり着付けで普通の着物本と一線を画す名和さんの

名和好子のきもの遊び (fukkan.com)

の中で紹介されている帯結び。
 

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見て。このフックラ感。素敵でしょ。角出しの雰囲気とも似て小粋。本にはこの帯結びの様子が写真入で紹介されているんだけど、私の経験不足のせいか、、、よくわからない(TдT)  わかったのは、細長い帯枕を使う、ということ。日本手拭で作った帯枕で良いのだって。

かんたん帯結び、短い帯対策として覚えておくときっと役に立つ。でも、私はこの名和さんのフックラ帯結びを習得したいわ!

 

 


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せんたく姫でお洗濯

 

今日は日中すごく暑くて、麻を着たいくらいでした。でもさすがにそうも行かず、リネンの着物をお洗濯。初めて「せんたく姫」を出してみましたよ。

 

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これがせんたく姫。あの着物のたかはしが着物用にしっかりと考えた洗濯ネット。

 

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たたんで、真ん中のトンネル状のネットに通して。

 

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左右を折って三つ折りに。

 

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ファスナーを閉じてさらに折って紐を結んで、洗濯機へ。

 

普通モードで、洗剤も普通のナノックスで洗いました。崩れ、無し!

 

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脱水はせず浴室の物干しへ。夜に見に行ったらもうほとんど乾いていてアイロンもいらない感じ。麻って本当に乾きやすいのね。

 

普通のモードで洗ってもよれることなくうまく洗えて嬉しい!よく着物の洗濯に使われるスラックス用のネットも使ったことがあるけど、それより更に崩れの少ない優れもののネット。せんたく姫、これはオススメ出来ますわ。

 

 

 

 


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帯教本、到着

 

注文してた「花邑 帯教本」が届きました。

 

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1 半幅帯

名古屋帯

3 作り帯

袋帯

5 開き名古屋帯

 

の、全5巻。

 

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小冊子だけど、イラスト主体で事細かに分かりやすく書かれています。

 

一冊800円。小さくて薄い冊子ではあるけれど、このお値段でこの内容を習うことはできないからお得だと思います。袋帯などはまず作ることはないだろうけど、手に入るときに買っておこうと思い一揃い入手。

 

「花邑 帯教本」で検索すれば申込先などすぐ出てきますよ。手作り派は持ってて損はない教本だと思います。

 

手に入れて安心してしまうのはいつもの事。帯にしたい布地も三つはあるのだけど、さあ、実際にこの本を役立てるのはいつになるかなー?

 

 


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ふるさと納税お急ぎください

 

今年もすでに11月。ふるさと納税をするなら、あとひと月くらいで済ませておかないと。

 

例年、年末ギリギリになって焦ってしまうの。私の場合は返礼品目当てなので(本来の趣旨からはズレている)あれこれ目移りしてしまい、大掃除もそっちのけになったりして(xx) 今年はそうならないように、10月から検討を始めました。

 

昨年は、反物、履物、籠バック、と和物を結構楽しみました。今年は政府の指導により返礼品を寄付金額の30%以下に収めるように指導が入ったらしく、昨年あったものがなくなったり数が減ったりしているものも多いけれど、それでも魅力いっぱい。

 

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↑うひゃ~~~(  Д ) ⊙ ⊙


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↑こ、これも手が出ない、、、^^;


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帯締め帯留めとか他にもまだまだたくさん。

 

返礼品をあれこれ見るだけでも、その地方の特色や地場産業、伝統工芸品を知ることごできて凄く楽しい。家電メーカーのツインバード新潟県燕市の会社であることを、ふるさと納税で知りました。ツインバードはツバメの尾っぽの形にちなんだ名前なのかな。

 

ふるさと納税は限度額以内であればトータル2000円の負担だけ。あとから所得税、住民税で戻ってくるのでぜひとも利用したいと思うのだわ。我が家はもうじき夫が退職、そうすると実質負担ゼロの上限がぐっと低くなるので楽しむなら今のうち。

 

寄付は、したい自治体があれば自治体のサイトから探せばよいし、返礼品目当ての場合はまとめサイトから行くのが楽。まとめサイトは私が知っているのは以下のもの。

 

ふるさとチョイス

さとふる

ふるなび

楽天ふるさと納税

 

それぞれ載っているアイテムは同じではなく、驚くほどばらつきがあります。もしも欲しいものがはっきりしている場合はすべてのサイトで検索をかけてみるのが良いですよ。あと、夫の名前で寄付をしたのに、間違えて決済のクレジットカードが私のだった、という失敗も。これは駄目。無効にはならないかもしれないけど、無効になっても文句は言えません。申込人と決済カードの名義は同じにすること、気をつけましょう。

 

既に寄付金額上限の半分くらいを申込み完了、これから和物を中心に更に検討をしていく予定。評判のお店のおせち料理なんかも楽しそう。お節?あ~、もうそんな時期なのね、、、早いなあ。来年は、年女。がーん。

 

 


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レトロな薫り馥郁と

 

好奇心から、和裁に関する古い雑誌を落札しました。

 

まずこちらは昭和24年発行。

 

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口絵は絵ではなくこれでも写真。まだ印刷技術が未熟だったのね。モデルは人気の女優さんらしい。


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イラストは、口で吹く霧吹き。家庭でも普通に使ってたのね。和裁の様々なことが詳しく、布団の作り方まで載ってて興味深い。

 

そしてこちらは昭和10年発行の雑誌。母が生まれた頃のもので、母が面白がるかなと思って入手。もうバラバラで、触れたら崩れそうなくらいに風化してる。


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こちらも面白くて、色々な縫い方についての上手な針目、下手な針目の写真?図?が載ってるの。で、この「不良」の針目が、私の針目にソックリだわ〜となるかと思いきや、なんと私の針目よりちょっと、時にずっと上手いという。

 

いやはや、  _| ̄|○  ガックリですわ。

 

でも独学でもできそうな感じに詳しく書かれていて、たくさん教科書を持っているけれどさらに凄く勉強になりそう。旧仮名遣いで読み難いけれども、それでも実に面白いわ。

 

どちらもとにかく脆くなっているので、私の定位置の机の上のすぐ手元に大事に置いて、大事に丁寧にめくって見てる。少し動くたび空気が揺れて、その度に芳しい、レトロな薫りが鼻先に漂ってきている気が、、、

 

と思ったんだけど、もしかするとそれは本以外の薫りも混ざっていたかも。

 

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今年はカメムシ大発生でホント大変です^^;

 


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家着物あるある

 

最近忙しくて縫い物ができていません。軽く羽織れる上っ張りをなにか、作ってみたいのに。どんどん秋が深まるので焦りますわ。

 

最近秋の深まりと共にほっこり木綿を着ていたのだけど、今日はまた暑かったのでこの単に戻りました。さて、家着物あるあると題して、先程、腕が冷たい!と思ったら濡れておりました。タスキをせず流しを片付けておったのでございます。ちょいと遠くのものを触る時は、もう片方の手で袂を引くようにしていたにも関わらず、いつのまにかこのような事に。

 

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まあ多分ただのお水だと思うので跡は残らないと思うのだけれど。

 

あ、そういえば数日前は、用心してれば大丈夫とエプロンをつけずに台所に立ち、水溶き片栗粉をおはしょりに飛ばしてしまいました!今のところはシミは見えないけれども、これは完全なる慢心。加熱前だったから、乾燥したのちただの片栗粉に戻って繊維からこぼれ落ちてくれたのだろうか。こんなことを繰り返し、家着物はどうしたって段々と汚れる運命なのね。

 

一昨日は袖口をドアノブに引っ掛けたし、昨日は帯が開き戸の取手に引っかかったし。

 

不便は色々あります。が、それでも家着物、好きだわ〜。

 

 


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